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ハッピーライフ☆クリエイトマガジン 元祖!いまさら聞けない基礎知識 〜マネーライフ編〜 パート2




ハッピーライフ☆クリエイトマガジン

元祖!いまさら聞けない基礎知識 〜マネーライフ編〜 パート2

2007年11月号 発行 第97号 発行部数 274000部


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★☆★☆ 今月のテーマ 「金利で損していませんか?」 ★☆★☆


「サラ金地獄」の根源である貸金業規制法の上限金利がようやく

見直されつつあり、金融業者はこぞって金利引き下げの選択を余儀なく

されているようだ。貸す側にとっては過酷な市場競争の中、ますます

経営努力が要求されるわけだが、借りる側にとっては
 
「金利を下げる」

→「余分な出費が減る」

→「金利が高いところで借りている状態よりは現金が手元に残る」

→「目に見えないだけでお金を稼いでいるのと全く一緒」

→「一番手っ取り早く利益を生む」  

という構図がうかがえ。金利の低いところに借りかえて余剰を出す、 

まさに今こそチャンスなのだ!

「生活がしんどいから、寝ないでアルバイトしなきゃ・・・。」、

「最近流行の株式取引に挑戦しようかな・・・。」、

「どこの銀行に預けるのが一番利息つくかな・・・。」

などなど、「資産をふやしたい!」、「お金がほしい!」

こんな誰もが考える発想・・・。気持ちはわかります(笑)。

ただ!!その前に、冷静に考えてください!

何よりもまず無駄な金利を下げられるだけ、下げて利益を出す。 

これこそが、何よりもの確実な財テク・資産運用の第一歩なのだ!!


★☆★☆★☆★ 〜今月の基礎知識〜 ☆★☆★☆★☆


■無理のない借入額っていくら? 

 こんにちは。ハラクマ(ハッピーライフクリエイトマガジンの略)の相場です。

 前回は、「銀行からいくら借りられる?」の話でしたが、銀行から借りられる額を限度いっぱい借りて、返済中に悩む方もいますので、今回は、家計や年齢から考えた「無理のない借入額」をテーマにお送りします。

 「毎月の返済が今の家賃と同じくらいなら大丈夫じゃない?」という声もよく聞かれますが、それは大きな間違いです。住宅購入後は、家賃生活にはなかった負担も出てくることを考慮しないと、せっかくのマイホーム生活が余裕のない生活になってしまいかねません。

「銀行から借りられる額」は直近の収入や不動産の担保評価によって審査されますが、実際には何十年にもわたる返済期間中の収入や支出の変化に対応しつつ、退職時期までには完済できるようなプランが無理のない借入計画ではないでしょうか?

 そこで、無理なく返せる借入額は、ただ家賃と比較するのではなく、「住宅購入後の実際の維持コストまで加味した毎月の無理ない返済額」と、「退職時期などの返済できる期間」で計算することが大切です。

 次の式にあてはめて考えてみましょう。

 毎月の無理ない住宅ローンの毎月返済額=(A+B)−C−D−E

A:今負担している家賃・駐車場代
B:今まで毎月確保していた住宅用の積立額
C:固定資産税などの毎年負担税金(月割)
D:マンションなら管理費や修繕積立金・駐車場代
E:繰上返済やリフォームのための積立額      

 こうしてみると、家賃以外にいろいろな要素があるのに驚かれる方も多いでしょう。家賃負担に住宅取得用の積立をプラスした後、差し引きする項目として、Cの固定資産税などは月2万円程度、Dのマンションの管理費や修繕積立金でも月2〜3万円程度は目安にしておきましょう。更に部屋が広くなることによる光熱費のアップなども加味すべきともいえます。

Eは、途中の金利変動に備えて計画的に繰上返済資金を準備する場合や、リフォーム費用などを計上しておくと安心です。

 このように計算して「毎月の無理ない返済額」がわかったら、次は、「返済できる期間」を考慮して、「無理のない借入額」を求めます。返済期間については、仮に銀行で借りられる最長の35年のままでは定年後にも返済が続き、老後資金に支障を来たす可能性もあるでしょう。

よって、銀行との契約上の返済期間はとは切り離して、現実的に「返済できる期間」を定年までなど稼げる期間として、借入額を計算すると安心できる借入額になります。

 あなたにとって「無理のない住宅ローン借入額」を試算し、あとは自己資金のうち頭金に回せる額を考慮して物件予算を考え、将来まで安心のマイホーム取得プランを考えてくださいね。

*亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞亞*

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 さらにおまけの予備知識(詰め込みはよくないかな・・・)

■「ゴールドカードなんてただの見栄!」なんて、もう古い!

 クレジットカードの中でも、ステイタスが高いゴールドカード。ちょっと敷居が高い感じもするし、「ステイタスなんて、カードには求めないから、必要ないわ」と思っている方もいらっしゃるでしょう。そして、ゴールドカードの年会費は通常1万円以上のものがほとんど。一般のクレジットカードであれば、年会費無料ですむものも多く、費用がかからないのは魅力です。

 一方で、ゴールドカードは、通常のカードでは受けられないサービスがあったり、カードに付帯する補償が厚いなどの特徴もあります。これらのサービスがよく利用するものであれば、決して高い会費ではないと考えることもできるのではないでしょうか?では、ゴールドカード特有のサービスや補償はどのようなものなのでしょうか?

 よく旅行に行かれる方であれば、カードに旅行保険が付帯されていることはご存知でしょう。特に、海外旅行の場合には、海外旅行保険に加入し、保険料を支払っていませんか?海外旅行保険で、特に重要なのは、旅行中に病気やケガで治療が必要になった場合の補償です。一般のカードにも海外旅行保険が付帯していることがありますが、通常、この治療のための補償額は小さく、カードの補償だけでは心もとないことが多いのです。また、旅行代金そのものを、そのカードで支払った場合のみに限られている、ということもあります。ゴールドカードであれば、治療費用の補償額が大きい、または、カードの支払いに限るというような制限がない、など補償やサービスの幅が大きくなっています。

 そして、ゴールドカードを持っていると、空港のラウンジが利用できる、というものが多くなっています。特に海外旅行の場合、空港での待ち時間は長いもの。この時間をゆっくりラウンジで過ごせる優雅さや贅沢は、なかなか良いものです。また、ショッピング保険というものもあります。これは、カードで購入した商品が、購入日から一定期間内に盗難されたり、破損してしまったりした場合に、補償してくれるものです。

 例えば、某大手信販系ゴールドカードであれば、最高300万円までの補償があります。その他、一般的には利用限度額も大きくなり、金額の大きな家電を購入したり、家族全員分の海外旅行代金を支払う、といった場合も利用しやすくなります。その他カードによっては、ゴールドカード専用デスクがあり、さまざまな相談にのってくれたり、キャッシングの金利が低くなるなど、それぞれに通常カードよりもサービスの範囲を広げています。

 このようなゴールドカードのサービスなどを見てみると、特に旅行や出張が多い人にとっては、会費に見合う、もしくはそれ以上のサービスが受けられる機会が多いのではないかと思います。ご自身の行動パターンと合うカードが見つかれば、年会費以上の便利さを感じることができるのではないでしょうか。


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 ハロウィンも終わり、今年もあっという間に終盤にさしかかってまいりました。

これから徐々に世間が寒さに備えて衣替えが始まり、かぜも突然はやりだしますので、みなさんも、お体に気をつけて、素敵な毎日を満喫して後悔のない一年を締めくくれるようにお互いがんばりましょう!!

では、今回はここまで!

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次回 元祖!いまさら聞けない基礎知識 〜マネーライフ編〜 パート5のテーマは、「年末調整 虎の巻!」

「えっ?こんなにお金が戻ってくるの?」 
これで、あなたも年末調整のエキスパート!

意外と自分で調べるのがめんどうくさかったり、たいした金額じゃないだろうと勝手に思い込んで何もしなかったり、放置しがちな年末調整。

自己申告の年末調整において、自分のお金は自分で取り戻すという、お金に対するしっかりした考え方と、ちょっとしたきっかけ。

時効からはじまる、絶対おさえなきゃいけない基礎編から、地域によってはこんなのまで控除の対象になるのという上級編まで、乞うご期待!

さて、みなさんは今まで、気づかないうちに、自分の大事なお金を、一体いくら取り戻し損ねているのでしょう?

金額を想像するだけで・・・、あ〜おそろしい(笑)。

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